昨日の続きです。
ギャラリー巡り①「ディック・ブルーナのデザイン展 シンプルの正体」「モネ それからの100年」
吉祥寺に着き、にじ画廊へ向かいます。
友人の春日千尋ちゃんの個展へ。
彼女の絵が好きで展示があると毎回行くようにしてるのですが、毎回絵のタッチが違うんですよね。
今回はモノタイプと言う版画の作品を新しく作っていて、本人もしっくりきているようでした。
行く度に画材が変わり、絵がかっこよくなっているのに、千尋ちゃんの絵だとわかるんです。
題名のつけ方のセンスが好きです。
真ん中の絵、モダンな家に飾ったらすごく映えるだろうな〜とうっとり。売約済みだそうです。
部屋を大胆に飾っている青い絵の幕は、彼女の実家を取り壊す際に壁一面に描いた絵だそうです。
それを写真に撮って幕にしたそうなんですが、迫力があってかっこよかったです。
作者と一対一でゆっくり話を聞きながら観れて贅沢でした。
相変わらず絵を描き続けて、そして自分の本質にどんどん近づいていっている彼女にまた会えて良かったです。
1日に3つのギャラリー巡りは大変だったけど、また気になる所があったら行きたいと思います^^
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