春よ来い

二月くらいの時、コフクがつかまり立ちをするようになったので靴を履いて玄関の外まで出ていました。
それから玄関のところで「くっく!」と外へ行きたいアピールをするようになりました。
その様子を見て童謡の「春よ来い」が浮かび、「くっく」が「じょじょ」だった時代(この曲は1923年、大正12年に発表されたらしいです)も子供は同じだったんだよな〜と昔に思いを馳せていました。

モンテッソーリ教育の発案者、マリア・モンテッソーリは知的障害児がしきりにパン屑で遊ぶ姿に注目したのがモンテッソーリ教育の始まりだそうです。
いつの時代も子供は自分で体を思うように動かせるようになりたいんですね。

春よ来い
春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている

コフク、大正バージョン

コメント

タイトルとURLをコピーしました